ゾビラックス200mg
有効成分アシクロビルがウィルスの増殖を抑え、口唇ヘルペスなど単純疱疹の発症、性器ヘルペスの再発を抑制、水痘・帯状疱疹を治療します。

ゾビラックス400mg
性器ヘルペス、口唇ヘルペスを治療する抗ヘルペスウィルス薬です。性器ヘルペス、口唇ヘルペスのほかに、水ぼうそうや帯状疱疹にも効果があります。

(ゾビラックスジェネリック)アシビル200mg10錠
アシビル200mg10錠はゾビラックスのジェネリックです。ヘルペスや帯状疱疹治療の特効薬で成分はアシクロビル。病院で処方され副作用も少ない抗生物質です。

(ゾビラックスジェネリック)アシビル200mg100錠
有効成分アシクロビルがウィルスの増殖を抑え、口唇ヘルペスなど単純疱疹の発症、性器ヘルペスの再発を抑制、水痘・帯状疱疹を治療します。

(ゾビラックスジェネリック)アシビル400mg
ヘルペス治療薬ゾビラックスのジェネリック薬!繰り返す厄介なヘルペスに早めの服用を。口唇ヘルペスは体調の悪化、ホルモンバランスの変化などですぐ再発しますので、兆候が出たらすぐにゾビラックスです。

(ゾビラックスジェネリック)アシビル800mg
ヘルペス治療薬として有名な、ゾビラックスのジェネリック薬です。抗ウイルス作用を持ち、口唇ヘルペスや性器ヘルペスに有効です。再発率が高いヘルペスに対し、低コストで再発抑制剤として予防的に服用いただけます。

ゾビラックスの概要
ゾビラックスは単純ヘルペスウイルスI型(HSV1)やⅡ型(HSV2)、水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)の増殖を抑制する医薬品です。
口唇ヘルペスや陰部ヘルペスなどに感染した人へ投与すると、早い断簡でウイルスを除去できます。
ただしあくまでも増殖を抑える医薬品であるため、ウイルスを殺す効果はありません。
そのためウイルスが増殖しきってから投与しても、効果はあまり期待できないでしょう。
また最近では抗ヘルペス薬にも様々な種類が存在しますが、その中でもゾビラックスは古いタイプに属します。
古いタイプの医薬品が悪いというわけではありませんが、それゆえに作用時間が短く、1日に数回服用しなければなりません。
またヘルペスウイルスには8種類のタイプがあり、ゾビラックスが効くのは3種類です。
有効率は単純疱疹94.78%、帯状疱疹94.81%、水疱98.81%と報告されています。
さらにゾビラックスには容量の異なる2つの錠剤と顆粒の服用タイプ、クリームと軟膏の患部に直接塗るタイプがあるでしょう。
使用方法は疾患によって異なり、成人においては造血幹細胞移植を含む単純疱疹の場合、1回200mgを1日に5回服用する必要があります。
帯状疱疹の場合は1回800mgを1日に5回服用しなければなりません。
ウイルスを抑える薬は身体に大きな影響を与えるのではないかと心配する人が多いですが、ゾビラックスは安全性が非常に高い医薬品で、副作用が現れる頻度は少なめです。
もちろん注意すべき症状はあるものの、総合的にみれば安全に使用できる医薬品と言えます。